メレンゲのようにフワフワな質感の映像は、いかにも岩井俊二的。 捉えどころのない映像が、情景を曖昧なデッサンのように切り取る。そうした絵作りは、まさにあのCMやあのPVで見たようなタッチ。 それ自体ユニークで面白いのはたしかにしても、映画としては…
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